1. |
フィフィ
04:53
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何にも聞こえない
誰にも見られない
私だけの場所
いたずら森の
魔法にかかって
不思議な夢を見たの
突然の光に
心のつぼみが開いた
あの光の名前を教えて
世界が始まる気がするわ
答えを探す旅に出よう
夜が明ける前に
朝日が昇る世界は
なんて美しいのかしら
いつか春の雪解けのように
謎が全て解けるの
昨日には戻らない
この景色をずっと忘れない
鳥が空をはばたくように
人は夢を見て生きていくの
傷ついてももう
構わないわ
またつぼみを付けるのでしょう
Fifi…..Fifi……
あの光の名前を教えて
世界が始まる気がするわ
答えを探す旅に出よう
夜が明ける前に
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2. |
Hands Hands Hands
03:46
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小屋をひとつ建てよう
青い空に浮かぶ
どこに居ても分かるように
灯りは点けたままで
ごはんはいつも切らさず
たくさん炊いておこう
お腹をすかせた君が
いつ来てもいいように
泣きたい時はここにおいで
あたたかい毛布にくるまって眠ろう
All we wanna do is dream dream dream
Every night
I hold your hands hands hands
All we wanna do is dream dream dream
Every night
I hold your hands hands hands
消えてく星を眺めてた
星はそこに居るはずなのに
空が明るすぎるから
目には見えないだけ
そうだ 昨日の涙も
空に浮かぶ星のようだ
手をつなげなくなっても
決して忘れないさ
君が笑う度 世界も笑う
君は君のままで 胸を張って進めばいい
All we wanna do is believe believe believe
Every morning
I wake you up up up
All we wanna do is believe believe believe
Every morning
I wake you up up up
All we wanna do is dream dream dream
Every night hands hands hands
I hold your hands
All we wanna do is dream dream dream
Every night
I hold your hands hands hands
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3. |
ローリーの魔法
04:29
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肩を落としてとぼとぼ歩く
ローリー 君は魔法使い
魔法が消えてしまったのは突然
からっぽの青空の下
白い地図の上で
途方に暮れて
気付けばもう帰り道も
分からなくなった
ちょうどいいさ
ひと休みしよう
空を見上げて
たまには違う景色もいいよ
ふさいだ目を開いてごらん
ホントウのかたちをしたウソ
心の中に降り積もって疲れちゃった
誰にも言えずに悲しい顔をして
ポロポロまるい涙を流した
大丈夫さ
消えてしまったあの魔法は
きっと今もどこかで笑ってるさ
世界のはじっこで
君と過ごす毎日が
もう魔法だよ
しっぽのような
ほころびこそ
私が君を好きな理由
そのままでずっとそばにいて
泣かないで
笑ってローリー
大丈夫さ
消えてしまったあの魔法は
きっと今もどこかで光ってるさ
世界のはじっこで
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4. |
オニオンリング
05:22
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なみだほろりほろり
痛がったのは君の方
だから言ったじゃない
悲しくなるのは君の方
どうしようもないくらい
好きなのに
オニオンリングになれたら
優しくなれるのかな
いつの日か
甘くなって 丸くなって
お願い そのときまで待っていて
なみだほろりほろり
笑顔なくしていつもそう
だから言ったじゃない
止まらないでつかんでもう
どうしようもないくらい
好きなのに
オニオンリングになれたら
優しくなれるのかな
いつの日か
丸くなって 甘くなって
お願い その時まで待っていて
オニオンリングになりたい オニオンリングになりたい オニオンリングになれない オニオンリングになりたい・・
どうしようもないくらい
好きだから
オニオンリングになれたら
真っ先に君のもとへ
二人して
甘くなって 丸くなるよ
お願い その時まで待っていて
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5. |
High Five
03:45
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少し肌寒い雨上がり
虹を見たいな
最後に見たのは
いつだっただろう
そうだ あれは
涙が止まらなくて
君の手を握って
歩き続けた日
風が吹いて・・・
人知れず消えてしまう
ため息の毎日
いつかまた
どこかで出逢えたら
oh let’s high five high five
今日も星が
遠くで歌っている
昨日まで見ていた夢
忘れないでと
これは二人で
決めたことだから
変わらず 変わってくこと
悲しまないこと
ありがとう 好き・・・
明日も知らず溶けてしまう
風のような夜も
相も変わらず
抱きしめ続ける
oh it’s my life my life
人知れず消えてしまう
ため息の毎日
いつかまた
どこかで出逢えたら
oh let’s high five high five
high five high five......
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6. |
Yellow Balloon
04:53
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Yellow balloon
left his little Jane’s hand
slip through the air
no one saw him but a man on a stand
A knot seemed to be
Unlaced too easily as the summer ends
He heard a garbage truck
collecting his lost bow that he once bent
Woo, it’s time to go
Woo, as water flows…
Dreaming of flying high
Dreaming of flying high
Blooming in the blue sky
You never look down, you never look down
Yellow balloon
Drifting about in the dead of night
What’s wrong and right?
All the past were painted in black and white
One two regret
Fell in silhouette
One more cigarette
will help him forget?
Woo, it’s time to go
Woo, as water flows…
Dreaming of flying high
Dreaming of flying high
Blooming in the blue blue sky
You never look down, you never look down
Dreaming of flying high
Dreaming of flying high
Blooming in the blue blue sky
You never look down, you never look down
Yellow balloon
Suddenly he saw a moon…
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7. |
Question
03:18
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空とまつ毛の間には
雨粒ひとつ
海と列車の間には
ため息ひとつ
私と君の間には何がある？
窓とネオンの間には
憧れひとつ
夜明けのギターの間には
夢がひとつ
私と君の間には何がある？
What if it’s love...?
What if it’s love...?
近付いても
ひとつになれないのに
離れてもずっと
隣にいるんだ
私と君の間には何がある？
What if it’s love...?
What if it’s love...?
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8. |
かざぐるまの恋
05:30
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素敵なものを拾ったよ
風に吹かれて
くるくる回るかざぐるま
早く見せたいな
水たまりに映る世界で
君は何してる？
飛び越えて 羽ばたいて
早く会いたいよ
寂しいとき
ピアノの音を聞いて
いつまでも変わらないから
嬉しいとき
あたしに教えて
もっともっと
君が笑って 私も笑って
かざぐるまは回る
それだけかって人が言ったって
構わないさ
橋の上で落ち合っても
素直になれぬまま
頬を伝う涙
拭えるのは その手のひらだけ
lulululu........
言葉はすぐに消えちゃうから
頼りすぎない方がいいね
何も言わないで
見つめ合っていたいよ ずっと・・・
君が怒って 私が泣いたって
かざぐるまを回そう
答えは今日も出ないままだって
構わないさ
君が笑って 私も笑って
かざぐるまは回る
それだけかって人が言ったって
構わないさ
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9. |
パピヨン
04:29
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かけ忘れた目覚まし時計
まつ毛の先にはもう
すみれ色の春が揺れているよ
こぼれ落ちた涙の跡から
銀色の羽が生えてきたら
さぁ そろそろ出かけよう
ノートの隅に想い描いてた未来
もしかしたらもう
あの角の先に待ってるかもしれない
頭の中に広がった世界
教えて 一緒にワクワクしたい
「せーの」で行こう
真っ暗闇を抜けたら
変われる気がしていたの ずっと
パピヨン
何度でも歌えるよ 夢を見ているなら
パピヨン
きれいな羽を広げて 今 君は羽ばたくの
悲しい顔してるだけじゃ
何も変わらないから 勇気を出して
パピヨン
何度でも笑えるよ これからももっと
パピヨン
生まれたての羽を広げて 今 君は微笑むの
パピヨン
何度でも歌えるよ 夢をみてるなら
パピヨン
生まれたての羽を広げて 今 君は輝くの
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10. |
真夜中のコーヒー屋
05:19
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君の前では
なるべく笑顔でいたいのに
なぜかいつも弱いことば
ぽろぽろ出てしまう
真夜中のコーヒー屋
すみっこのテーブルで
耳と目と指の先
二人はつながったまま
まるで取るに足らない 小さな出来事
期待もしないで生きれば 楽になるんだろうけど
真夜中のコーヒー屋
灯りはひどく明るい
帰りたくないと駄々をこねる
弱さを隠すように
君が強いわけじゃない
寄り掛かるのはどこか違う
泣いてる自分を救えるのは
ただ１人 自分だけ
何もかもを世界のせいにして
自分を忘れてしまったら
君も消えてしまうのかな？
どこに行くの？ ここに居るよ
置いて行かないで・・ ここにずっと居るよ・・
真夜中のコーヒー屋
そろそろ出ようか
やるべきことがまだまだあるさ
もうすぐ朝が来るよ
ありがとう
また逢う日まで
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